【対象色】赤・黄・緑・紫・白・黒の6色
【対象者】デザイン系の大学生 167名
【調査方法】対象とした色を映し出し、その色から 連想する言葉や事物を自由に記述してもらった。
なお、投影した色の提示時間は1色あたり20秒である。
【結果】各色に対する連想語総数は、赤:404件、緑:329件、黒:358件、黄:320件、紫:259件、白:360件であった。赤が最も多い連想語数を示し、紫を除く残りの色においては、一人当たりの平均で約2語という結果となった。 下表には、具体的に出された主な連想語を示した。(研究第1部 大内啓子)