4月10日(木)から12日(土)の3日間、東京お台場の東京ビッグサイトにて開催された「カラーセッション 2008」に出展致しました。
(主催:(財)日本ファッション協会 事務局:(株)美研インターナショナル)
昨年度から始まったカラービジネスの見本市COLOR SESSIONですが、2回目となる今回はカラー&マテリアルデザインをキーワードに開催されました。
当研究所は「カラーデザイン」の部門に専門ブースを設置し、主な研究業務の紹介や4月下旬刊行予定のデータ集「団塊世代が好む色・嫌う色」の掲載内容の一部などをパネル展示しました。また、スキントーンカラーや色彩能力テスターをはじめとする頒布製品はもちろん、普段なかなか見ることのできない製品も展示しました。
今回のメイン展示は、「Hue Tone Color Atlas
クロマトン707」です。
これは、クロマトン707の全構成色をトーンごとの色相環で配置し、ヒュートーンシステムの特徴を分かり易くパネル化した物です。パネルの前では多くの方々が足を止めて興味深くご覧になっていました。
http://www.color-session.com/