一般財団法人日本色彩研究所
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  トップページコンサルティングデザインソリューション>A. デザイン提案・コンサルティング: A1. 商品デザイン計画

A1. 商品デザイン計画

デザインソリューション

色彩工学

色票・カラーチャート

現行の商品デザインとラインナップの見直しと、新商品開発のアドバイス、コンサルティングを行います。



@マーケティングリサーチ

「商品色や質感」「ユーザの意識」「市場動向」「関連情報」などの調査に基づき、現状分析とデザインの方向性を提案します。


<色と質感リサーチ>

商品色と質感の分布を調査し、現在のポジショニング分析と方向性の提案を行います。

主な実績

家電製品の色と質感の動向
携帯電話のカラーラインナップ提案
化粧品(リップ・ファンデーションなど)のカラー提案
大分類を用いた色の出現・経年変化 掃除機の色彩:経年変化

<心理調査>

アンケート、インタビュー、或いは会場調査を行い、各種多変量解析(因子分析、コレスポンデンス分析、クラスター分析、判別分析、重回帰分析・コンジョイント分析など)も用いて、ユーザの属性と心理・行動との関係を明らかにします。

●商品のカラーデザインとユーザとの関係の明確化

●ターゲットユーザが欲しがる色や質感デザインの把握

●商品のグルーピング実験に基づく、商品デザインのラインナップ分析と提案など

◆調査期間:1週間より


主な実績

化粧品・携帯電話などのカラーデザインの嗜好に関するユーザータイプ
携帯電話や自転車、各種パッケージデザインに対するターゲットユーザーの要求分析
建材・口紅など、様々な商品におけるカテゴリー分類実験に基づく、商品デザインのラインナップ提案

ブルーとイメージとの対応 色の集計ツール〈小分類〉


A機能性・安全性評価

使いやすさ・読みやすさ・安全性、快適性などを評価し、優れたデザインを提案します。


<視覚性能・ユーザビリティー評価>

動作分析や視線移動計測、目の調節機能計測、フリッカーテスト、瞬目回数調査、官能評価などの手法を用いて、各種商品の使いやすさや、疲れにくさなどを評価・検証します。


●目立ちの度合いや認めやすさを評価

目立ちやすい蛍光ペン・様々な環境下において認められやすい災害時作業服など

●読みにくさを評価する

パッケージ記載文字、ロゴタイプを確認しやすい背景色の基準づくり、読みやすい液晶画面表示提案、各種照明光源下における表示のあり方

●疲れにくい商品の提案と検証

目が疲れにくいノート用紙色、ノートの色に対して分かりやすい罫線色の提案、目が疲れにくい照明用フィルタの評価

●使いやすさを評価し、改善策を提案

カーナビの画面表示、リモコンボタン配置・形状、収納扉、洗面台、手すり設置法

蛍光スタンドによる視覚疲労実験 文字色と背景色の組み合わせ実験用プログラム

<ユニバーサルデザイン> 色覚異常者にも分かりやすいカラーラインナップ

商品や表示が、高齢者や色弱者、子ども、車椅子使用者など多くの人にとって使いやすく、分かりやすいかを、動作分析や官能評価、視覚探索実験等から評価し、望ましいデザインを提案します。

●パンフレット・ラベル等の表示物における使用色・文字サイズ・レイアウト等の提案、各種商品のユニバーサルデザイン検証




Bカラーデザイン設計

現状分析やコンセプトに基づいた検討を行い、よりよい商品デザイン案を提案します。
必要に応じて、心理的評価・機能的評価を加え、さらに色彩管理ツールの開発まで、システマティックにトータルカラーデザインプランニングを行います。


ターゲットユーザに応じた口紅のカラーデザイン設計、歯ブラシやデンタルリンスのカラーデザイン設計、医療機器、自転車・運搬用車両、ランドセル、文具用品などのカラーデザイン

■問い合わせ先

【研究第1部】
TEL 048-794-3816
FAX 048-794-3901
E-mail kenkyu1.info@jcri.jp

■サイト内検索



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