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インドネシアの消費者における
色彩とメタリック感への意識調査

―参加募集のご案内―

昨年のタイ・バンコクに続き、今年はインドネシア・ジャカルタの消費者を対象に色彩テクスチャ意識調査を行います。その人口は世界第4位。若年層が多く、今後も人口増加が見込まれているインドネシア。耐久消費財など、物の所有への強い欲求に加え、近年は健康など暮らしの質的向上への意識も高まっています。以下に示す調査を通して、インドネシアに向けての商品のカラーデザイン開発、設計、プロモーション等を検討・推進するための、有効な情報を得ることができます。ご検討のほど宜しくお願い申し上げます。

2014年8月
一般財団法人日本色彩研究所

本調査の特徴

1. インドネシア向け商品開発、設計、プロモーション等に活用できるデータ、結果を得ることができます。
2. ソリッドカラー・メタリックカラーへの嗜好性の傾向を把握できます。
3. 高級な色、人気の高い色など、インドネシア固有の色彩意識をとらえることができます。
4. 会場調査ですので、WEB調査とは違い、色やテクスチャを適切に評価できます。
5. 自社で知りたい設問を設定することができます。

調査概要

方法	会場でのアンケート調査
対象者	インドネシア・ジャカルタ在住の20代、30代、40代の男女計300名中間層以上
内容	色彩とメタリック感への意識調査　（共通質問+企業独自質問）

○共通質問 ―― ご参加いただきました全ての企業にご報告いたします。
	・回答者属性　（性別、年齢、民族、職業、婚姻、年収）・色や流行への意識・関心など・好みやイメージ 1. 好きな色／嫌いな色＜カラーチャート65色＞から選定 2. 商品色について　＜ソリッド+メタリックカラーチャート130色＞から選定　商品所有の有無　欲しい色（9商品）　　コンパクトカメラ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、ソファ、車、オートバイ、　　カジュアルトップス、パンツ/スカート 3. イメージを表す色＜ソリッド+メタリックカラーチャート130色＞から選定　　Luxurious（高級感）、Cheap（安っぽい）、Refined（上品）、　　Unrefined（下品）、Elegant（優雅）、Modern（モダン）、　　Cute（かわいい）、Cool/Stylish（かっこいい）、Innovative（革新的）
○独自質問 ―― 各社2問までの設定ができます（他社非公開）
	質問の内容と結果はその企業にのみご報告いたします。ご用意いただいた画像やチャート、商品サンプルなどを提示した調査も可能です。御相談ください。