色の見え方の人による違いを考慮したデザイン(色のUD)は、ようやく社会にも浸透してきたようです。
本セミナーでは、色のUD活動をさらに進めるために必要な基礎から応用までの内容を、わかりやすい画像と体感を通してお話しします。
また、今回は暮らしの中で起こる(起きた)色のUDに関わる問題のいくつかもお話しします。
安全や利便性を高めるためだけではなく、印象の問題、想いのUDなども考えたいと思います。
色のUDへの取り組み事例の紹介は翌週の「色のユニバーサルデザイン②」で行います。
※①のみ、または②のみの受講も可能です。