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景観色彩計画の実際

色彩管理士認定コース必修講座

景観のカラープランニングとコントロールの手法について、より具体的な演習を通して
解説します。

実習風景景観三法」の施行により、全国で視環境を整備していく動きが活発になってきました。
都市景観の中の住宅やビル、自然景観の中に立つ構造物、広告物や看板、これらは「形状」や「材質感」とともに、「色彩」の扱い方次第で評価が変わります。

このセミナーでは、景観のカラープランニングとコントロールの手法について具体的事例をご紹介しながら演習を交えて分かりやすく解説いたします。
開催要項色彩管理士認定コース必修講座
会 期 2011年7月15日(金) 10:00〜16:45
定 員 20名(先着順)
会 場 霞会館 ((財)麻布研修センター) 東京都港区西麻布3-2-32 mapを開く
受講費 一般 : 31,500円 (税込)

日本色彩研究所色彩指導者認定者色彩管理士認定者及び賛助会員 : 28,350円(税込)
お申し込み 今回の日程は受付終了しました。
お問い合わせ

【セミナー担当】
 TEL 048-794-3817 FAX 048-794-3901 seminar.info@jcri.jp
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プログラム

10:00〜11:00
講師
横川
景観色彩ガイドラインの運用

景観色彩設計における、色彩管理や運用法の規定のうち、ここでは特に難しいとされる色彩ガイドラインの、運用の要点についてお話しします。

11:00〜12:30
講師
赤木・名取
実習中心実態調査と分析<演習>

環境測色調査からデータの整理分析までを実習を通して解説します。

13:30〜15:20
講師
赤木・江森
実習中心色彩計画案の作成<演習>

カラーコンセプトの作成、色彩設計案の作成作成、カラーシュミレーション画像の作成について、それぞれ実習を通して解説します。

15:25〜16:45
講師
名取・江森
実習中心景観の評価<演習>

作成した色彩設計案を評価します。様々な評価手法の中から最適な手法を選定し、評価実験の実習をおこないます。
また、実験から得られたデータの分析について解説します。
講師紹介
顔写真【講師】横川 昇二 (株)横川環境デザイン事務所 代表取締役所長

環境デザインの視点から都市環境デザイン、景観色彩計画、環境色彩デザインの業務に従事するとともに、景観材料メーカーの指導や関係団体の活動支援、景観・環境色彩に関する教育プログラムの作成や各種育成セミナーに参画している。
東京芸術大学美術学部デザイン科、東京大学大学院農学生命科学研究科・森林風致計画研究室 講師

顔写真【講師】赤木 重文 (一財)日本色彩研究所

様々な色彩計画に携わる。更に色彩教育においても大きな成果を挙げている。
日本大学芸術学部、武蔵野美術大学造形学部 非常勤講師(色彩学)
【所属学会】
日本デザイン学会、日本色彩学会、日本プラント・ヒューマンファクター学会、日本感性教育学会

顔写真【講師】名取 和幸 (一財)日本色彩研究所

心理学的な問題を基礎とし、日中韓の嗜好調査をはじめとして、色彩嗜好の調査を多く手掛けている。またオフィス環境の快適性、災害時に対応する色彩等、多くの場面で活躍している。
女子美術大学芸術学部 文化女子大学服装学部 非常勤講師
【所属学会】日本色彩学会、日本心理学会、日本建築学会、日本行動計量学会 等

顔写真【講師】江森 敏夫 (一財)日本色彩研究所

情報処理の専門家として調査の解析を行うと同時に、教育ツールを作成し多方面に使用されている。また特にディスプレイ画面上における色彩の見分ける能力についても、その知見を活かし知識の普及に務めている。

お問合わせ・資料請求

【セミナー担当】
TEL 048-794-3817
FAX 048-794-3901
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