●低彩度色を中心とした構成
景観計画地区内の建築物をはじめ、大規模行為など、景観に影響を与える外装基調色の色彩選定のために、彩度1、2、3の低彩度色(全10色相)を網羅しました。
●設計色の選定がしやすい彩度別チャート
類似的な色調の色相群の中から色彩選定ができるよう「等彩度別チャート」で構成しました。
●小規模な個人住宅から大規模商業施設の外装基調色まで対応
オフホワイト・オフニュートラルなどの準無彩色、アースカラー系など環境色彩の基調色群ばかりでなく、商業系の賑わい演出、CIカラーとの配色調和にも対応できるよう全色相の低彩度色を網羅しました。
●JIS標準色票と同等の管理された色票精度
色票精度は「JIS標準色票」と同等の信頼できるもので、JIS標準色票より一回り大きい色票サイズでわかり易く表示しました。(色票サイズ:22×20mm)
また、色彩計画の最終段階で特に重要になる色彩の指示・伝達・管理に欠かせない、信頼できる精度の
色見本(色票)の作成が可能です (詳しくはオーダーメイド色票で)