実習でまなぶ 景観色彩計画の実際 -調査設計から運用まで-
色彩管理士認定コース 必修講座
優良な景観は適切な色彩計画に基づいて作られます。本セミナーでは、景観の色彩計画について、設計の進め方、景観色彩ガイドライン運用、そして最近の具体的な設計事例などを通して多角的に解説いたします。
また景観測色実習や評価についての実習も行い、分かりやすい内容になっています。行政、設計者、研究者など、様々な方を対象としたセミナーです。
開催方法
会場とオンラインとのハイブリッド開催 ※オンライン参加の場合には実習にはご参加いただけません。
開催要項 |
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会 期 | 2024年12月9日(月) 10:00〜16:30 |
定 員 | 20名(先着順) |
会 場 |
霞会館 ((一財)産業人材研修センター) 東京都港区西麻布3-2-32 またはZoomによるライブ配信 アクセスの詳細はこちら |
受講費 | |
お申し込み |
受付終了
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お問い合わせ |
【セミナー担当】 TEL 048-794-3817 seminar.info@jcri.jp |
プログラム |
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10:00~11:30 |
景観色彩ガイドラインの運用景観色彩設計における、色彩管理方法や運用法の規定のうち、色彩ガイドラインの運用の要点について解説します。また、最近の景観色彩の傾向や問題点について解説します。 【講師】田嶋 豊 |
11:40~12:15 |
景観色彩計画全体の流れ景観色彩計画の進め方を解説します。 【講師】名取 和幸 |
13:15~15:30 |
実態調査から設計案の評価まで環境の実態把握から設計案の作成と評価までの一覧の流れについて、個々のステップの内容と、それぞれのステップで得られた結果をどのようにつなぎながら計画を進めていけばよいかを解説します。
【講師】名取 和幸・大内 啓子・佐々木 三公子 |
15:40~16:30 |
最近の設計事例の紹介と、まちづくりにおける留意点・課題等景観形成特別地区に計画した設計事例を元に、まちの景観特性をどう読み解き、景観基準の規制や誘導と折り合いをつけながらどのように建物の計画に活かしたかを解説します。 【講師】河原 泰 |
講師紹介 |
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【講師】田嶋 豊 (株)ランドスケープデザイン 設計部 シニアプロジェクトリーダー 多摩美術大学環境デザイン学科 非常勤講師 【講師】河原 泰 株式会社河原泰建築研究室 代表取締役 一級建築士、日本建築家協会正会員、千葉市景観審議委員 【講師】名取 和幸 (一財)日本色彩研究所常務理事 女子美術大学、東洋大学、沖縄県立芸術大学非常勤講師 【講師】大内 啓子 (一財)日本色彩研究所 日本大学、中京大学、玉川大学非常勤講師 【講師】佐々木 三公子 博士(文学) (一財)日本色彩研究所 日本大学芸術学部 非常勤講師 |